音のかたち帳 / No.72 — 用途別の実例

使い方の実例 · 架空入力による操作ガイド

sheep と ship を比較カードにする

検索欄に代表語を入れ、2つの母音を左右へ置きます。ここでは復習用の比較カードを作る架空例を使います。入力例と期待表示は、現在の登録データと操作仕様に合わせています。

目的

母音ペア /iː/ と /ɪ/ のカードを表示し、あとで読み直せるよう端末内に保存します。必要ならブラウザの印刷画面へ渡せる状態まで進めます。

架空の入力例と手順

最初に比較デスクで子音の /r/–/l/ を選んだ想定です。検索語は利用者の情報ではなく、教材に登録された単語の例です。

順番入力・操作期待される画面
1検索欄に sheep と入力し「ノートを検索」。結果の「左に置く」を選択。左のカードが /iː/、代表語 sheep になる。右は /l/ のまま。
2検索欄に ship と入力し、結果の「右に置く」を選択。右のカードが /ɪ/、代表語 ship になる。中央に vs があり、/iː/–/ɪ/ が左右に並ぶ。
3両カードの図と説明を眺め、「参考単語を読む」を押してみる。各ボタンは対応する代表単語の読み上げを要求する。画面には参考読み上げと表示され、音素の正解音源とは案内されない。
4保存一覧が8件未満の状態で「この比較を保存」を押し、一覧で「再読込」を選ぶ。保存件数が1増え、一覧から同じ音の組み合わせを戻せる。8件保存済みなら、先に古い比較を削除する案内が出る。
5必要な場合だけ「印刷する」を押す。印刷ダイアログを呼び出す。プリンターへの出力や紙の見え方は、端末・設定で別途確認する。

この例で残せる観察メモ

次の表は空欄のまま使う記録枠です。どちらが正しく聞こえたかという模範解答や点数は設定していません。

観察欄記入例
見比べた記号/iː/ — /ɪ/
自分が気づいた違い(ここに自分の言葉で記入)
次にもう一度確認すること(例:記号、模式図、代表語のどれを見直すか)
期待結果の境界
期待結果は表示される音のカード、保存件数、再読込操作など、コードで確認できる範囲です。実際の聞こえ方、端末音声の品質、印刷物の仕上がり、学習効果を実測した結果ではありません。

制約と次に読む記事

/iː/ と /ɪ/ の記号の読み方 · 読み上げが聞こえないときの確認